アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた約11分の短編アニメを、ティム・バートンが気に入って長編映画として生まれ変わらせたのがこの作品です。

麻袋にボタンを縫い付けでできたような人形9<ナイン>は人工脳を発見した科学者が人間の魂を分け与えて作ったロボットで、彼が人間がいなくなり荒廃した社会で経験する冒険を描くファンタジー映画です。

ロボットの身体だけれども人間の魂を持った9<ナイン>の心の葛藤などが描かれるシーンはティム・バートンらしく、映画全体に彼の世界が広がっているのが感じられます。