ロネ・シェルフィグは「幸せになるためのイタリア語講座」で注目された女性監督ですが、彼女が新作で主演に選んだのがキャリー・マリガン。

マリガンは”オードリー・ヘップバーンの再来”ともいわれる期待の女優で、この作品でもその魅力をいかんなく発揮しています。

レトロポップな服装でスクリーンに表れた時には思わずヘップバーンかと勘違いしたほど、もちろんルックスだけでなくその演技力も確かです。

勉強一筋だった真面目な女の子が年上のお金持ちな紳士に出会って新しい世界を見出すといった女の子の思春期のナイーブさを充分に演じていました。

この紳士を演じたピーター・サースガードも、ジェントルマンっぽさを演出していい感じでしたよ。