1981年にデスモンド・デヴィス監督が制作した同タイトルの作品を『トランスポーター』シリーズなどで知られるルイ・レテリエ監督がリメイクしたのが、この「タイタンの戦い」です。

特撮ファンタジー映画のはしりとなった前作ですが、それから約30年経ってCGや特撮技術が格段に進歩したせいもあり、そのダイナミックさは段違いです。

この作品では、CGだけに頼らず実際に巨大セットを使っての撮影シーンもあるので迫力満点です。

主演のサム・ワーシントンは「ターミネーター4」や「アバター」で人気となったオーストリア俳優、彼の役どころは神の血を引く人間”デミゴッド”の勇者ベルセウスなのですがまさに適役といえます。

キャラクターの追加などで原作であるギリシャ神話とは多少異なった展開となっているのも興味深い点でしょう。