「ソラニン」は、累計60万部を超える浅野いにおの人気コミックが原作です。

人気コミックの映画化ともなるとコミックファンにとっては微妙な心理ともなりがちですが、この作品では原作のセリフやエピソードなどがかなり忠実に描かれていたようです。

ヒロインとその恋人の部屋の雰囲気もしっかりと再現できていました。

映画のタイトルはヒロインの恋人種田が遺した楽曲の題名で、もちろんコミックの中で作者の浅野いにおが歌詞を書いているだけでした。

曲は映画化にあたり原作のファンだった「ASIAN KUNG-FU GENERATION」がインスパイアされて作ったもので、それを劇中でヒロイン芽衣子がギターを弾きながらたどたどしく歌うシーンは感動的でした。